前回のレビューはこちらを見てからこのブログを読むとより楽しく読めるぞ。。。多分
西海鹿島駅~海鹿島駅へ
早くも6駅分も歩いたのだ。つまり後4駅歩けば銚子電鉄踏破じゃないか!ホホーイ!!(銚子電鉄乗り鉄の旅は一体どこいった?)
この道中はやたら住宅街を歩くことになった。本当にこのあたりの住民はどこに買い出しに行っているのかがすごーく気になるお年頃なのだ。
ほどなくして海鹿島駅に到着した。とはいっても何もないような駅だ。いや、もうこの光景にも慣れたぞ
だが、、、これは。。
関東最東端の駅にきたのだ。感慨深いなぁ(なにがやねん?)
しかし沿線沿いにこれだけ歩いても銚子電鉄が通り過ぎるのをみたのは1回しかないって、一体どういうことなんだ?全然走っていないじゃん
やっぱ歩いて正解なような気がしてきた(本来の目的とは?)
ここの駅舎の中には日本一小さな美術館があった。
吾輩のプロフィールをみた皆さんならもうおわかりだろうが、吾輩は絵も描けるのだ。以前にCGの勉強のために半年間だけ学校に通っていたのだが、その時に先生から「君の絵はヘタウマだね笑 味があるというか、なんというか笑」という最高の賛辞をもらったことがある。
え?それはポジティブ過ぎない?と思う人もいるだろう。だが生徒約20人くらいいる中、なんのコメントももらえない人も大勢いる中でコメントをもらえたということは先生の中で何か吾輩の作品がひっかかったということなのだ。
その時には3Dのオブジェクトを動かした3Dアニメーションを作ったのだ。吾輩はクリエイターである。
海鹿島駅がなにもないので昔話でお茶を濁したが、気を取り直して次の駅へと歩みを進めるのだった
海鹿島駅~君ヶ浜駅へ
君ヶ浜は別名「ロズウェル駅」となっている。
そう都市伝説が好きなら一度は聞いたことがあるであろうアメリカにUFOが墜落したとされるロズウェル事件からとったのは明らかであろう。
何といってもこの辺一帯で頻繁にUFOの目撃情報があるところからこのネーミングが採用されたようだ。
ちなみにグレイ星人は自らのDNAでは子孫を残せないから人間をアブダクトして人間のDNAを使って子孫を残す企業努力をしているらしい。
まぁ都市伝説を語らせると止まらなくなるので、この辺にしておいて旅の続きだが、この君ヶ浜へ道中は中々ハードだった。まぁかなり疲れてきたというのもあるのだろうが、どうにかついた。
だが特にどうって語ることも特にないような駅である。まぁ御覧の通りだ
さて都市伝説も語れたところで、次にいこうか。語り足りないが致し方ないだろう。
君ヶ浜駅~犬吠駅へ
さぁ銚子にきたらやりたいことリストにもある犬吠だ。ここでは犬吠埼灯台へ昇ることを目的としている。
だんだん銚子旅情は終焉に向かいつつある。
結論から言うとこの君ヶ浜から犬吠へ向かう道中が銚子散歩で最もハードかつタイアードな道のりだった(いつから企画が変更になったんだ、おい)
ということでこの時のことを振り返ると今でも疲れてくるので次回に続くとしよう。
ちなみに次回が最終回であるから。是非とも見て欲しい(この旅もよりグダグダになってきてなぁ、おい)