【保存版】Googleアドセンス審査不合格からの脱出!私が3回目で合格した効果的な対策と実践方法を全部公開します

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書生

こんにちは。Blogの管理を任されている書生です。先生が記事執筆を、私がBlog全体の構成や管理をしております。

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さて今回は私のGoogleアドセンス審査体験談をお話しします。結論から言うと、私はluckyなことに3回目で合格することができました。

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10回くらい落ちるんだろうな、、と覚悟していたので何で2回の不合格で済んだのかいまだによくわかりませんが、そんな私の経験談でも同じように審査で苦戦している方の参考になれば嬉しいです。

目次

私のブログ運営の軌跡

その前にまず、私がどのような道のりを歩んできたかをご紹介します。ここに至るまでには長くて暗いトンネルがずっとあるような気持ちでいっぱいでした。

2024年3月20日にはてなブログでブログを始めました。最初は無料ブログから気軽にスタート。

4月6日には何とレントラックスさんからofferを受けてと契約。このレントラックスさんのofferがWordpressへ移行させて大きなきっかけとなりました。そして4月17日にはConoHa WINGさんと契約し、4月20日にはWordPressに移行してCocoonテーマを使い始めました。

実は以前1年間他のサーバーでWordpressを使っていたのですが、とにかくWordpressが難解すぎて、そしてサーバーのサイトが私の素人同然のような奴がみてもチンプンカンプンなのもあって、挫折して、サーバー解約。

ところが、このConoha WINGさんのサイトは、まぁー使いやすいったらない。痒い所に手が届く。私のような挫折経験者でも「大丈夫ですよ。ここのぼたんをクリックするとできますよ」と言っているような感覚で使えるので、とても助かっています。しかも大手のGMO。このサーバー選択の決断は非常に大きいものでした。

実は以前にも2013年頃からアメブロ、忍者、seesaa、楽天、ライブドア、Mixhost他無料Blogを20個ほどやっていて、どれもこれもが中途半端でとっ散らかっていた状態で、細々とアフィリエイトをやっていました。いわゆる「なんちゃってアフィリエイター」ですね。

もちろん全部無料ブログ。有料Blog?いやいやあたるかもわからないBlogにお金なんて1円も払いたくないですよ。というのが正直なところでした。

だが、意外にも無料Blog開始後数か月で4万円の商品が売れたのです!もうメチャクチャに嬉しかったです。その後もポツリポツリと売れていました。まぁこの辺はプロフィールを見てもらえればわかると思います。

昨年に心機一転ブログ作業を快適にするために新しいハイスペックPCも購入。本気度が伝わりますよね。(いや、ただ単に使用PCが10年経過したから動作が重くて買い替えただけだが)

当時毎週のように有名店へ出かけては食べ歩いていました。その写真が結構たまってきたので「あ、そうだ!備忘録として記事にして、とっておこう」と言うのが始まりです。

あと、仕事で全国飛び回っていたので、そのことも備忘録としておこう。という何とも単純な動機で始めました。

他のグルメブログや旅Blogを見てみると、皆さん真面目にレポートされている方ばかりであると思ったのです。だったら少しユーモアとアイロニーを交えて、明治の文豪みたいな文体という個性が出てきたのです。そして丁寧に紹介するというよりは、個人的な感想しか言わない。言いたいことだけ言う。というキャラにしようと思ったのです。頭に浮かんだことを片っ端から文字に起こしていく作業をBlogにしています。なんせ牛ですので笑

  • いよいよ5月23日に初回のアドセンス申請をしたのですが、結果は不合格。「価値の低い広告枠(複製されたコンテンツ)」という理由でした。
  • 4日後の5月27日に再申請しましたが、またもや不合格。今度は「価値の低い広告枠(コンテンツの量が不十分なサイト)」でした。

この時点で、WordPressテーマをCocoonから有料テーマの「Swell」に変更しました(6月1日)。本当にお金を払ったのに、続けられるのか不安でしたが、ここは乗り掛かった舟というやつで半分は勢いもあります。

Cocoonというのは無料のテーマで中々いいビジュアルが出来上がるのですが、何かを変更したい。ここを少し変えたい。と言う時に、ものすごーーーく時間がかかるのです。私はこのCocoonの手直しでほぼ丸一日かかってやっていました。というのもどこをどうすればいいのかわからないので、ネットでいちいち調べるのが時間がかかるのです。

ところが、このSwellは今まで丸一日かけて修正していたのを、ものの数分、いや時には数秒で解決してくれたのです。Swellのレビューを見て「どうせ自分にはこんなに早くはできないんだろうな」と思っていましたが、結論「できちゃいました」 とにかくシンプルで超使いやすい!他のテーマを触ったことないから比較検討できないけど、今のところこれだけで変える気は毛頭ありません。それ位使いやすい。

そんなのにお金なんかかけられないよ。無料のCocoonで充分さ。と言う人も一度このSwellを使ったらとてもじゃないけど、戻れませんよ。

例えるならSwellが有料のスマホ。Cocoonが無料で使えるガラケーだとしたら、あなたはどっちを使いたいですか?無料だとしても戻れないですよね?

Cocoonが悪いテーマというわけではないです。無料なのにここまですごいのができるのは、革新的でさえあります。これを使いこなせる人はそれでもいいでしょうが、私はSwellにしてよかったです。

もしかしたらアドセンス審査も見やすく、きれいなBlogの方を好むかもしれません。ビジュアルだけじゃなくて、面倒でよくわからん設定もこれなら楽ちんなのもSwellにした決定打です。

そして6月22日、ついに3回目の申請で合格通知が届いたのです! これはもしかしたらBlog内のもろもろの整備をSwellで整えたから?とも思いました。真偽のほどはわかりませんが。あとConoha WINGさんのサーバーにしておいたというのも大きな安心材料でした

合格後、6月29日にアドセンス広告を設置し、7月3日に初収益の1円を達成。7月6日にはAmazonアソシエイトとA8.netのアフィリエイトも開始し、7月12日にはアドセンス収益が2桁に到達しました。その後3桁に届き、かつかつながら何とか繋いでいます。

その後も記事を積み重ね、7月20日に20記事、10月10日に50記事を達成。10月5日からはSNSでの宣伝も始めて、現在に至ります。

一応まとめとして下記に2024年度のスタートダッシュの略歴を記載しておきます。

  • 3月20日 はてブロ開始
  • 3月27日レントラックスからのオファー
  • 4月6日 レントラックス契約
  • 4月17日 conoha wing契約
  • 4月20日 WordPress開始 cocoon
  • 4月21日 hpのPC購入
  • 5月23日 アドセンス不合格
  • 5月27日 アドセンス不合格
  • 6月1日 テーマのSwell購入
  • 6月22日 Googleアドセンス合格
  • 6月29日 アドセンス広告貼る
  • 7月3日 アドセンス¥1収入
  • 7月6日 Amazon、A8アフィリ開始
  • 7月12日 アドセンス収益2桁
  • 7月20日 20記事UP
  • 10月5日 ようやくSNSで宣伝
  • 10月7日Moneytizer申請するも不合格
  • 10月10日 50記事

アドセンス審査に落ちる6つの原因

私の経験と調査から、アドセンス審査に落ちる主な原因は以下です。

必須条件を満たしていない

  • プライバシーポリシー・お問い合わせフォームが未設置(Googleのポリシーに準拠していない)
  • 独自ドメインがない(無料ブログのサブドメインでは審査が厳しくなる)
  • アドセンスコードの設置ミス(正しくサイトに埋め込まれていない)

アメブロやライブドアなどの無料Blogでは審査には通りにくいと思います。もし無料Blogで通るなら皆やっていますよね。

コンテンツの問題

  • 画像の著作権違反(無断使用の画像が含まれている)
  • 記事数が少ない(最低でも20~30記事は必要)
  • コンテンツの質が低い(独自性がなく、価値のある情報が少ない)
  • コピーコンテンツが含まれている(他サイトの内容をそのまま転載している)
  • 禁止コンテンツがある(アダルト、暴力、違法ダウンロード、ギャンブルなど)

無料Blogをざっと見たもらえるとわかりますが、結構な割合で記事のコンテンツが薄いです。5行くらいで終わっている記事とか結構見受けられます。そんな記事にわざわざGoogle社が広告をつけようとは思わないですよね。

サイトの構造・ユーザビリティ

  • サイトマップが未設置(Googleのクローラーが適切に巡回できない)
  • サイトのデザインが不適切(ユーザーが使いにくい、視認性が悪い)
  • サイトの読み込み速度が遅い(Googleは高速なサイトを評価する)
  • モバイル対応が不十分(スマホでの表示が崩れている)

これらに関しては、少しアッパークラスなスキルが必要かもしれませんが、ネットで探せばいくらでもでてきます。

その他の要因

  • サイトの運営者情報が不明(プロフィールや運営者情報がない)
  • 広告の過剰配置(コンテンツより広告が目立つと不合格になりやすい)
  • 更新頻度が低い(長期間放置されているサイトは評価が低くなる)

ここはサイトの信用性が問われていますね。

私の場合、1回目は「複製されたコンテンツ」、2回目は「コンテンツの量が不十分なサイト」で落ちました。

不合格通知を受けた時の心境

どちらの不合格理由も「有用性の低いコンテンツと判定」という通知を受けた時、正直言って何をどうしたらいいのかさっぱりわかりませんでした。まるで迷路に迷い込んだような気分で、どこから手をつけていいのか見当もつかない状態でした。

でも、諦めずに原因を分析し、一つずつ対策を実行していったことが合格につながったと思います。

アドセンス審査に落ちた人がすべき6つの対策

①価値の低い広告枠(コンテンツの量が不十分なサイト)の原因と対策

この不合格理由は、単純に記事数や文字数が足りないケースがほとんどです。2024年現在、アドセンス審査合格に必要な記事数は15記事前後とされています。でも5記事で合格している人もいるので、定かではないです。

ただし、記事数を増やすだけでは解決しません。各記事が2000文字以上の充実した内容である必要があります。私も2回目の不合格後、すべての記事を2000文字以上にリライトしました。記事数よりも内容を私は見直したという訳です。

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シミュレーションしてみました。もし仮に記事をGoogleの社員が読んだ場合に、内容がペラペラなコンテンツをいくら増やしても無駄だろうなと思いました。そこでGoogle社員が読んでいて「クスっ」と思ってもらえるような内容の方がいいのではないかと思い、対策を立てました。実際にグーグル社員が読んでいるのかは不明ですが、もし読んでいるとしたら、膨大なコンテンツを捌かないといけないので、細かく読んでいるような時間は無いと思ったのが理由です。

なんせコスパとタイパを最重視する世界のGoogleですからね。

②価値の低い広告枠(複製されたコンテンツ)の原因と対策

これが一番厄介な問題でした。そしておそらくは多くの人がこれで悩まされていることでしょう。自分では独自の内容を書いているつもりでも、すでに似たような記事がインターネット上に存在していると複製コンテンツと判定されてしまいます。

対策として、まず自分の記事タイトルでGoogle検索をしてみてください。あなたの記事が1位に表示されていますか?もし2位や3位に表示されている場合、上位表示されている記事と類似していると判定されている可能性が高いです。

この対策は中々功を奏したのではないかと勝手に思っています。

あとはどこでも言われていることですが、以下の対策しか思い当たりません。

  • 重複コンテンツ:他のサイトとほぼ同じ内容の記事が複数ある
  • 自動生成コンテンツ:ツールなどで自動生成した質の低い記事
  • 薄いコンテンツ:情報量が少なく価値の低い記事
  • スクレイピングコンテンツ:他サイトからコピーした内容
  • 類似記事の量産:同じテーマで微妙に表現を変えただけの記事が多い
  • 翻訳コンテンツ:機械翻訳などで質の低い翻訳記事

対策方法

1. オリジナルコンテンツの強化

  • 独自の視点や体験を盛り込んだ記事を作成
  • 専門性の高い情報を提供
  • 一次情報源(独自調査、インタビューなど)を使用

2. コンテンツの質向上

  • 記事の文字数を増やし(最低1,500字以上が目安)、深堀りした内容に
  • 画像、動画、インフォグラフィックなどマルチメディアを活用
  • データや統計を引用して信頼性向上

3. 重複コンテンツの削除・統合

  • 類似記事を統合して1つの高品質記事に
  • 重複している低品質記事は削除
  • canonicalタグを使用してオリジナルを明示

4. サイト構造の改善

  • カテゴリ分けを明確に
  • 内部リンクを適切に配置
  • ユーザーエクスペリエンスを向上させるデザインに

5. 更新頻度の最適化

  • 定期的にコンテンツを更新
  • 古い情報はメンテナンス
  • 季節性のあるテーマは時期に合わせて更新

6. ユーザーエンゲージメント向上

  • コメント欄の設置
  • SNSシェアボタンの追加
  • 読者とのインタラクションを促進

追加のアドバイス

  1. Google Search Consoleを活用してインデックス状況を確認
  2. PageSpeed Insightsでページ速度を改善
  3. モバイルフレンドリーな設計にする
  4. SSL化(HTTPS)を実施
  5. アドセンス広告の配置を最適化(過剰な広告は避ける)

③価値の低い広告枠(存在しないコンテンツ)の原因と対策

これは下書き状態の記事や削除した記事がGoogleにインデックスされたままになっている場合に起こります。Google Search Consoleで下書きURLの削除と正規記事の登録状況を必ず確認してください。

また、「Hello World」のようなデフォルトページが残っていないかもチェックが必要です。さらには

  1. リンク切れページ:広告が配置されているページが404エラーになっている
  2. 一時的にアクセスできないページ:サーバーエラー(500エラーなど)が発生している
  3. リダイレクトループ:ページが無限にリダイレクトを繰り返している
  4. ログイン必須ページ:一般ユーザーが閲覧できないページに広告を設置
  5. メンテナンス中ページ:一時的に非公開にしているコンテンツ
  6. URL変更後の古いアドレス:リダイレクト設定が正しく行われていない

効果的な対策方法

ちょっと難しくて面倒くさいけど、下記の方法も一応対策としてはあるんだ。と言う位の情報を出しておきます。私も全てやったわけではないですが、どうしても、もっとほかの対策が無いのか?と言った人向けにだしておきます。

1. リンク切れの解消

  • 定期的なリンクチェック
    • Google Search Consoleの「ページが見つかりません」レポートを確認
    • 無料ツール(Screaming Frogなど)で全ページのステータスをチェック
  • 適切なリダイレクト設定
    • 301リダイレクトで恒久的な移動を伝達
    • 特にドメイン変更やURL構造変更時は要注意

2. サーバーエラーの修正

  • サーバーログの分析
    • 500エラーが頻発するページを特定
    • ホスティングプロバイダに問い合わせ
  • プラグイン/テーマの衝突検査
    • 最近更新したプラグインがないか確認
    • デフォルトテーマに切り替えてテスト

3. アドセンスコード設置ページの見直し

  • 公開ステータスの確認
    • 下書き状態の記事にコードが入っていないか
    • 非公開カテゴリのページをチェック
  • アクセス制限の確認
    • メンバーシップサイトの場合は適切な設定に
    • パスワード保護ページは避ける

4. サイト構造の最適化

  • 正規化(canonical)設定
    • 重複コンテンツがある場合にオリジナルを指定
  • XMLサイトマップの更新
    • 存在するページのみリストアップ
    • 定期的にGoogleに送信

5. 予防的対策

  • 変更管理プロセスの確立
    • URL変更時には必ずリダイレクトを設定
    • 記事削除時は関連広告コードも削除
  • モニタリング体制の構築
    • 監視ツール(UptimeRobotなど)でサイト可用性を監視
    • エラー発生時に即座に通知を受ける

追加の技術的チェックポイント

  1. .htaccessファイルの確認:誤ったリダイレクトルールがないか
  2. CDN設定:キャッシュが原因でコンテンツが正しく表示されていないケース
  3. JavaScript依存:JSでコンテンツを読み込んでいる場合、クローラーに認識されない可能性
  4. robots.txtの制限:誤って重要なページをブロックしていないか

再審査のコツ

問題を修正した後、Googleアドセンスサポートに再審査を依頼する際は自分でどこを修正したのかの備忘録をメモって取っておくと便利です。

今回はこれを直した。うまくいかなかったから、こうした。。。などだけでOKです。これがあるのとないのとでは、心のもやもや具合が全然違ってきますし、対策も立てやすくなりますので、お勧めです。

  • 具体的にどの問題をどう修正したかを明確に記載
  • 修正したページのURLリストを提供
  • スクリーンショットや技術的な詳細を添付

④価値の高い広告枠(ウェブマスター向けガイドライン)の原因と対策

これはサイトの技術的な問題が原因です。具体的には、ページの表示速度が遅い、モバイル対応ができていない、サイト構造が複雑すぎるなどが挙げられます。

私はSwellテーマに変更した際、画像をTinyPNGで圧縮し、スマホでの表示も見直しました。プライバシーポリシーやお問い合わせページにも一言オリジナリティを加えました。

⑤ポリシーに準拠しないサイトの原因と対策

アドセンスポリシーに違反するコンテンツがある場合です。アルコール、タバコ、ギャンブル、成人向けコンテンツなどは避ける必要があります。

⑥サイト審査不能の原因と対策

Googleのクローラーがサイトを正常に読み取れない場合に発生します。robots.txtの設定ミスやサイトマップの問題が原因のことが多いです。

原因がわからない場合は仮説と検証を

私のように明確な原因がわからない場合は、仮説を立てて検証を繰り返すことが大切です。一度に複数の変更をせず、一つずつ改善していくのがポイントです。

基本的なことを地道に積み上げるしかなさそうです。マジックは存在しません。

① コンテンツの質の向上

Googleは、価値ある情報を提供するサイト を好むため、以下の対策が有効です:

  • 独自性のある記事を書く:他サイトの内容をコピーせず、自分の視点で有益な情報を提供
  • 2000文字以上の充実したコンテンツ:読者が満足できる情報量を確保
  • 画像・図表の活用:視覚的に分かりやすい記事にする

② サイトの構造改善

ユーザビリティを向上させることで、Googleの評価を高めることができます:

  • シンプルで使いやすいデザイン:スマホでも閲覧しやすいレイアウトを意識
  • 内部リンクを適切に配置:関連する記事へのリンクを張り、ユーザーの回遊性を向上
  • 高速表示のための最適化:画像の圧縮、不要なプラグインの削除

③ ポリシー遵守

Googleアドセンスのポリシーに違反していないかをチェックし、以下の対策を行います:

  • プライバシーポリシーの設置:Googleが求める必須項目の一つ
  • 禁止コンテンツの排除:アダルト、ギャンブル、著作権違反などを含まないか確認
  • 広告の適切な配置:過剰な広告配置を避け、コンテンツ重視のサイト構成を維持

アドセンスに何度申請しても通らない。そんな時にしない方がいい5項目

審査に落ちると焦って色々なことに手を出しがちですが、実は必要のない対策もたくさんあります。

1. 何も改善せずに再申請しない。絶対に焦らないこと

審査に落ちた直後に 何も修正せず 再申請しても、結果は変わりません。Googleは サイトの質を評価 しているため、問題点を分析し、改善してから申請しましょう。

2. 記事を大量に削除しない

「記事数が多すぎるから落ちた」と考え、記事を大幅に削除する のは逆効果です。Googleは 価値のあるコンテンツ を求めているため、削除よりも 質の向上 に注力しましょう。とは言っても自分からみて価値のなさそうな記事を私は厳選して非表示にしました。

3. アカウントを変えて再申請しない

「新しいアカウントなら審査に通るかも」と考え、別のGoogleアカウントで再申請する のは無意味です。審査は サイトの内容 に基づいて行われるため、アカウントを変えても問題は解決しません。

4. 不合格の原因を深読みしすぎない

「細かいデザインが原因かも」「フォントを変えたら通るかも」といった 過剰な修正 は不要です。Googleの審査基準は コンテンツの質とポリシー遵守 が中心なので、基本的な改善に集中しましょう。どんなことでもそうですが、原理原則を貫くことが成功への最善策です。

私が実践した具体的な対策

みんなが書いていることを書いてもダメ

アドセンス審査に繰り返し不合格になる人の多くが、他のブロガーの存在を気にしていません。あなたが書こうとしていることの大半が、すでに誰かによって書かれている可能性があります。

例えば、私がカフェについて記事を書く際は、単純な食レポではなく独自の視点を加えました。事前に店の下調べをして、どこの写真を撮るかを決め、取材のつもりで臨んだのです。でもハプニングはつきものです。計画通りにいったことなどほぼありません。仕方ないですね。いや、むしろ歓迎です。それもそっくりそのまま記事にしちゃいましょう。そこにあなたのオリジナリティが加わるはずです。

検索ユーザーを意識した記事作り

「誰が?」「どういう目線で?」「誰に?」「何を?」「どうやって伝えるか?」を常に意識しました。

単なる日記ではなく、読者にとって有益な情報を提供することを心がけたのです。

私は2013年に生まれて初めてBlogと言うものを始めたのがアメブロです。今見返してみると、こんな個人が何をしたとか記事誰も読まないだろうなぁというのがわかって、逆に面白いです(個人的感想)

アクセス数の重要性

2022年以降、アドセンス審査ではアクセス数も重要な要素になっています。1日平均100〜200アクセスがあれば、多少内容が類似していても合格できる傾向があります。今現在もこのブログのアクセスは正直しょぼいものです。なので当時のアクセス数など、あってないようなものでした。

私の場合、SNSでの宣伝は合格後に始めましたが、SEOを意識した記事作りでアクセス数を徐々に増やしていきました。

とは言っても最初はアクセスなど集まりませんよね(い、今もか・・・)

有用性の低いコンテンツと判定された時の改善方法

🖊1.まだ誰も書いていないネタを体験談ベースで

1. なぜ体験談ベースの記事が有効なのか?

① オリジナリティが生まれる

Googleは、「独自性のあるコンテンツ」を評価します。体験談をベースにした記事は、他のサイトと差別化できる強いポイントになります。例えば、単なる旅行記事よりも「サンライズ出雲のチケットを確保するための戦略と実際の成功談」といった内容の方が、リアルな情報として価値が高まります。

② 読者の共感を得やすい

人は、実際に経験した話に興味を持ちやすい傾向があります。例えば、「青森日帰り旅行をしてみたら意外と充実した話」など、誰もが挑戦できそうな体験を記事化すると、読者は「自分もやってみたい!」という気持ちになります。

③ 検索されやすくなる

Google検索で上位表示されるためには、「ニッチなキーワード」で記事を作ることが有効です。例えば、「潮来ステーションホテル バス釣り体験」というテーマは競合が少なく、検索された際に上位表示される可能性が高くなります。

2. 体験談をブログ記事として効果的に書く方法

① タイトルに具体性を持たせる

「○○を体験したら意外な結果に!」「知られていない○○の秘密」など、読者の興味を引くタイトルを設定すると、クリック率が向上します。私は釣りタイトルのような気がして、あまり好んで使っていませんが。

② 実際の写真やデータを添える

リアルな写真、スクリーンショット、表などを活用すると、読者にとって信頼性の高い記事になります。「自分の経験から出た結論」という説得力を持たせることが重要です。

③ 具体的なエピソードを盛り込む

例えば、「鳥取、島根旅行1泊でどこまで満喫できるか」というテーマなら、「朝は出雲大社神社を訪れ、昼は島根ラーメン、翌日は鳥取砂丘の絶景スポットへ」というように、詳細なスケジュールを記載すると読者にとって有益な情報になります。

④ 他の情報と比較する

「通常の旅行プランでは○○だが、自分の体験では△△だった」など、一般的な情報との違いを明確にすると、読者にとっての価値が向上します。

⑤ 体験からの学びを共有する

「実際にやってみて分かったこと」「やる前に知っておけばよかったこと」などをまとめると、読者の役に立つ記事になります。例えば、「青森日帰り旅行で注意すべきポイント3選」といった内容は検索需要が高いです。

3. 体験談ベースの記事をアドセンス合格へつなげる

Googleアドセンスの審査に通過するには、以下のポイントを意識するとより効果的です。

✅ 記事の情報量を増やす(最低1000~2000文字) 詳細な体験談を記述し、1つの記事で十分な情報を提供する。

✅ 画像の著作権に注意する(オリジナル写真を推奨) フリー素材を使うよりも、自分が撮影した写真を掲載すると信頼性が向上する。イメージ像などはフリー素材でもいいと思いますが、合格するまでは、私はできる限り自分で撮影したものを使うようにしていました。

✅ 内部リンクを活用し、サイトの回遊性を高める 関連する体験談記事をリンクすると、ユーザーの滞在時間が長くなり、Googleの評価が上がる。

✅ 禁止コンテンツに注意する アドセンスのポリシーに違反しないように、アダルト・ギャンブル関連の話題を避ける。

4. 具体的な体験談ネタのアイデア

「まだ誰も書いていないネタ」を探すときのポイントは、ニッチな体験 × 独自視点 です。例えば:

「サンライズ出雲の切符争奪戦に勝つための戦略」「潮来ステーションホテルでバス釣りをしてみた結果」「青森日帰り旅行は本当に可能か?実際に挑戦」「広島・山口旅行1泊でどこまで満喫できるか?」

これらは 体験型コンテンツ として価値が高く、競合が少ないため、読者の興味を引きやすくなります。

🖊2.記事タイトルにターゲット像を明確に

ブログやWeb記事を作成するとき、「どんな人に読んでほしいか?」を意識することは非常に重要です。しかし、多くのライターやブロガーがターゲットを具体的に設定せず、漠然としたタイトルをつけてしまいがちです。

記事タイトルにターゲット像を明確にすることで、読者の関心を引きやすくなり、検索結果で目立つだけでなく、サイト全体の読者層を定着させる効果があります。この記事では、ターゲットを絞ったタイトルの作り方そのメリット について詳しく解説します。

1. なぜターゲットを明確にする必要があるのか?

① 読者の関心を引きやすくなる

ターゲットがはっきりしたタイトルは、読者が「これは自分向けの記事だ」とすぐに判断できるため、クリック率が上がります。例えば、以下の2つのタイトルを比較してみましょう。

「英語学習のコツ」 → 抽象的すぎて誰向けの記事か分からない ✔ 「英会話初心者が3か月で自然なフレーズを話せるようになる方法」 → 初心者向けであることが明確

② 検索エンジンに評価されやすい

Googleの検索アルゴリズムは、ユーザーが求めている情報と一致するページを上位表示します。ターゲット像が明確なタイトルをつけることで、検索意図と一致しやすくなり、SEOの効果も向上します。

③ 記事の内容がブレにくくなる

タイトルでターゲットを絞ることで、記事全体の方向性が明確になります。例えば、「フリーランス初心者向けの仕事獲得術」というタイトルなら、経験者向けの難しい話題を避けるなど、適切な情報整理ができます。

2. ターゲットを明確にするタイトルの作り方

① 「誰向けの記事か?」を具体的に表現する

読者の立場をタイトルに直接組み込むことで、ターゲット層が明確になります。

  • 「初心者向け」「上級者向け」
  • 「○○業界の人向け」
  • 「○○に悩んでいる人向け」

例: 「これからブログを始める初心者が最初に知っておくべき5つのポイント」

私は友達と釣りに出かけると、その時のレポートを面白おかしくExcelでかいてメールで送信して読んでもらう。ということを何年もやっていて、友達からも凄く好評で「いやー、あれ面白かった」と言ってもらえます。時には友達の奥さんにも好評だったということを聞くので、もしかしたらこの体験が、Blogをはじめたきっかけなのかもしれません。

このレポートを書いている間は、まったく何も考えなく独り言をしゃべっているかのように文字がスラスラと書けるのです。あとから見返してみると自分で書いたのに笑ってしまったり、「え、こんなこと書いてたんだ!」となるときもあります。

話が少し逸れました・・・

② 「悩み」や「疑問」を含める

ターゲットが抱えている問題をタイトルに入れることで、共感を生みやすくなります。

例: 「英語のリスニングが全然できない!初心者が取るべき3つの対策」

③ 数字や具体的な目標を入れる

人は具体的な数字があるタイトルに興味を持ちやすいため、効果的に活用するとクリック率が上がります。私のブログではあまり、とりいれていないけど、そのうちやるかもしれません。なんとなく、これも釣り要素が入っている気がして、わかってはいても何となく使うのをためらっている状態ですかね。

例: 「1ヶ月で副業収入を5万円増やすための戦略」

④ 「メリット」や「成果」を示す

「この記事を読むとどうなるのか?」を明示すると、ターゲットの興味を引きやすくなります。

例: 「3か月でTOEIC700点を目指す!効率的な勉強法とは?」

3. ターゲット像を明確にしたタイトルの成功事例

成功している記事タイトルには、明確なターゲット設定があります。実際のWebメディアやブログでも、この戦略を活用している例が多く見られます。

「30代の転職希望者が絶対に知っておくべきポイント」 → 年齢層を絞ることでターゲットが明確

「副業で月5万円稼ぎたい人のための初心者向けガイド」 → 収入目標を設定し、読者の悩みを解決

「英会話初心者が絶対に覚えるべき50フレーズ」 → 「初心者向け」というターゲット設定が明確

こうしたタイトルの工夫によって、読者の関心を引き、記事の質を高めることができます。

4. 記事タイトルのターゲット設定で注意すべきこと

ターゲットを設定するときに、いくつかの注意点があります。

① 絞りすぎない

ターゲットを明確にしすぎると、検索ボリュームが減ってしまうことがあります。例えば、「40代の都内在住フリーランス向け仕事獲得術」といった極端に細かいターゲット設定は、検索数が少なくなる可能性があります。これとは矛盾してしまいますが、逆に一人の人(友達とか恋人とか親とかのよく話す人)へ向けて、普段しゃべっているみたいに自分の情報を伝えるつもりで書くというのも、誰かの心に刺さるかもしれないので、Goodな手法だと思います。その辺は自分の戦略によって使い分けるといいのかもしれませんね。

② 読者が理解しやすい言葉を使う

難しい専門用語を入れすぎると、ターゲット層に響かなくなる可能性があります。「分かりやすさ」を意識してタイトルを作ることが重要です。

5. この章のまとめ

記事タイトルにターゲット像を明確にすることで、以下のメリットがあります。

読者の関心を引きやすくなる検索エンジンの評価が向上する記事の方向性がブレなくなる

ターゲットを意識したタイトルは、ブログの成長にも大きく貢献します。ぜひ「誰に向けて書くのか?」を明確にし、読者が共感しやすいタイトルを作ってみましょう!・・・と偉そうに言っていますが、私のブログはほとんど成長していません。トホホ…

🖊3.情報提供型・問題解決型であることを明確に

ブログやWebコンテンツを作成する際、「読者が何を求めているのか?」を考えることは非常に重要です。特に、Googleアドセンスの審査では 有益な情報を提供し、読者の問題を解決できるコンテンツ を高く評価します。

情報提供型・問題解決型の記事を作ることで、読者にとっての価値が向上し、検索エンジンからも評価されやすくなります。この記事では、この2つの型を意識した記事の作り方とそのメリット について詳しく解説します。

とは言っても、私も全然できていないので、勉強途中ではあります笑

1. 情報提供型とは?

情報提供型の記事 とは、読者が必要としている知識や最新情報を分かりやすく伝える記事です。以下のポイントを押さえることで、質の高いコンテンツになります。

① 専門的で信頼できる情報を提供する
  • 正確なデータや統計を用いる
  • 公式サイトや専門家の情報を引用する
  • 実体験を交え、実践的な知識を盛り込む
② 体系的に情報を整理する

読者がスムーズに理解できるように、以下の構成を意識すると効果的です。 ✅ 導入:記事のテーマと、読者の疑問を提示 ✅ 情報提供:具体的な解説(例:実際のデータや図解) ✅ まとめ:読者が得られる知識の整理

🔹 例: 「2025年のGoogleアドセンス最新審査基準!合格するための重要ポイント」

2. 問題解決型とは?

問題解決型の記事 とは、読者の悩みや疑問を解決するための方法を提供する記事です。「困ったことがある」「解決策を知りたい」というニーズに応えることが目的です。

① 読者の悩みを具体的に提示する

問題解決型の記事では、「読者が何に困っているのか?」を明確にすることで、共感を生みやすくなります。 ✅ 例: 「Googleアドセンスに何度申請しても通らない…そんな時の改善策」

② 実践可能な解決策を提示する

抽象的な助言ではなく、読者が 「すぐに試せる具体的な方法」 を示すことで、価値のある記事になります。 ✅ 例: 「アドセンス審査に落ちたら絶対に試すべき5つの改善策」

🔹 実際の対策例:

  • サイトの構造を改善する
  • 禁止コンテンツをチェックする
  • 内部リンクを活用し、回遊性を高める

3. 情報提供型・問題解決型を明確にするタイトルの作り方

タイトルの段階で 「記事の目的」 を明確にすることで、読者の興味を引きやすくなります。

情報提供型の例: 「2025年のSEO最新動向!検索順位を上げる方法」 「初心者向けブログ運営ガイド:成功するための基礎知識」

問題解決型の例: 「Googleアドセンスの審査に落ちた…その理由と合格するための対策」 「英語学習が続かない?挫折を防ぐための5つのコツ」

4. Googleアドセンス審査で評価されるためのポイント

Googleアドセンスの審査を通過するためには、「読者にとって有益な情報を提供し、問題を解決するコンテンツ」を作ることが重要です。

情報量を増やす(最低1000~2000文字)実体験を交えることで独自性を高める視認性を意識し、構成を整理するSEO対策を施し、検索されやすい記事にする

まとめ

情報提供型・問題解決型の記事を意識すると、読者にとって価値のあるコンテンツになり、検索エンジンの評価も向上します。特に、Googleアドセンスの審査では 「読者の悩みを解決できるか?」 が重要なポイントになります。

ぜひ、ターゲットが求める情報を意識しながら記事を作成し、読者に本当に役立つコンテンツ を提供していきましょう!

最終チェックリスト

合格前の最終チェックとして、以下の項目を確認しました。

  • 記事数15記事以上、各記事2000文字以上
  • Google Search Consoleでのインデックス状況確認
  • 下書き記事のURL削除完了
  • 削除したページがインデックスに残っていないか
  • Hello Worldなどのデフォルトページ削除
  • プライバシーポリシー、お問い合わせページの設置
  • サイトのモバイル対応確認
  • 画像の圧縮とページ速度の最適化

Googleアドセンス審査の最終チェックリストとして、以下のポイントを確認すると合格の可能性が高まります

さらにおさらいしておくと

✅ 基本設定の確認

  • 独自ドメインを使用している(無料ブログでは審査が厳しくなる)
  • プライバシーポリシーを設置(Googleのポリシーに準拠)
  • お問い合わせページを設置(運営者情報の透明性を確保)
  • サイトマップを作成(Googleのクローラーが適切に巡回できるようにする)

✅ コンテンツの質

  • 記事数は最低10~30記事(情報量が少ないと審査に通りにくいともあるが、一体どっちが本当なのかわからん)
  • 各記事の文字数は1000~2000文字以上(詳細な情報を提供):ペラサイトは絶対不可
  • 独自性のある内容(他サイトのコピーではなく、オリジナルの視点を加える)
  • 禁止コンテンツが含まれていない(アダルト、ギャンブル、著作権違反など)

✅ サイトの構造

  • スマホ対応(レスポンシブデザイン)(モバイルユーザーの利便性を考慮)
  • 内部リンクを適切に配置(サイトの回遊性を向上)
  • 広告の配置が適切(コンテンツより広告が目立つと不合格になりやすい)

✅ SEOとユーザビリティ

  • サイトの読み込み速度が速い(Googleは高速なサイトを評価)Tiny PNGなどで画像を軽量化しておく。
  • 記事のタイトルと見出しが適切(検索エンジンに最適化)
  • 画像の著作権を遵守(フリー素材やオリジナル画像を使用)

✅ 最終チェック

  • Google Search Consoleでインデックス登録を確認
  • 不合格時の通知を分析し、改善点を明確にする
  • 修正後、一定期間運営してから再申請する

総括として

ここまで長いBlogを最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。

アドセンス審査は確かに難しくなっていますが、正しい対策を行えば必ず合格できます。私は3回目で合格することができましたが、落ちた理由は何となくわかるような気もしますが、合格した理由は一体何だったのかは、未だによくわかっていません笑

大切なのは焦らずに、一つずつ問題を解決していくことです。読者にとって本当に価値のあるコンテンツを作り続けることで、Googleにも読者にも愛されるブログになるはずです。そういう点からみると、私のブログはあまり参考にならないかもしれませんが。。

審査に落ちても諦めずに、ぜひ挑戦を続けてください。あなたのブログが多くの人に読まれる日が来ることを心から願っています。

同じような状況で悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。一緒に頑張りましょう!

投稿者プロフィール

モウモウ
モウモウ大富豪になっても結局食と旅
吾輩は牛である。 名はモウモウである。 なんでも自由ヶ丘というハイカラな街のきらびやかなショーウィンドーの中でもうもう泣いていたことだけはとんと記憶している。

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