寅さんの故郷柴又日帰りツアーでのの見どころ満載|私モウモウ先生の書生がご紹介します

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書生

皆さまこんにちは。私はモウモウ先生の書生をしているものです。
今回は先生の代わりに当ブログ記事を執筆していきたいと思います。
最後までどうぞよろしくお願いいたします。

書生

今回は柴又へ行った時のお話をしようかと思います

書生

最後におまけとして簡単な英語版を載せてみました。もし好評なら次回もやっていきたいと思います
(As a bonus, I’ve included a simple English version at the end. If it’s well received, I’d like to do it again next time.)

「四谷、赤坂、麹町チャラチャラ流れる御茶ノ水」と文字通り流れるような口上が特徴でもある「男はつらいよ」の聖地である柴又

私は寅さんの大ファンであり全52話コンプしているにもかかわらず、柴又には一度も行ったことがなかったという失態

これは一度いっておかないと寅マニアの名折れということで日帰り柴又へ行ってみました。

今回は行ったところが限られていたので、今後柴又へ行ってみようかと思う人にも私調べではありますが行った気になった妄想もふんだんに織り込んでみているので 「The柴又日帰りコンパクト」が出来上がったという訳です

実際に行った、妄想のパラレルワールドを堪能いただければと思います

では早速見所をご紹介していきましょう

目次

柴又概略マップ

赤枠が行ったところで青枠が妄想旅行です

本文中でも🔴が実際行った場所で、🔵が行こうかどうしようかと計画していた場所だと思って下さい

駅を出ると寅さんがお出迎え

京成金町から1駅行ったところに柴又駅があります。

1駅は割と長いという印象ですかね。

駅にも随所に寅さんがサブリミナル効果として活躍している

何度も見たことがある柴又駅に到着

妹のさくらが寅さんを見送っていた駅だ

そして改札を出てすぐには寅次郎像がデデンと登場する

もうこれを見れただけで満足だ。全52話が一気に脳裏を駆け巡る

そして少し離れたところに不安そうにお兄ちゃんをみつめるさくらもいた

なんでも寅さん像は募金で建てられたそうな。偉大な男は違うというものですね

では早速散歩するとしますかな

予想通りだが賑やかしく混んでいる

柴又参道食べ歩きコース

まずは柴又を楽しむために団子を食することにしよう

🔴とらや

やはり柴又に来たからには「とらや」に来てみたいという思いがずっとあったので、いのいちばんにここへ来たのだった

ここは4作目までの撮影地になっていたようだ

ということはハワイのドタバタの時もここだったんだろうか?

焼き草団子が1本¥150

書生

1本草団子くださいな

うーむ、、確かに草団子だ。海苔のよううだが

でもうまい。下町の味が心なしかする気がする

🔵「ゑびす家」で鰻と鯉の競演が楽しめる

柴又グルメと言えば鰻と鯉料理だと思うが、両方行ってみたいという欲張りなあなたには「ゑびす家」が良さそうだ

店舗
出典:食べログ

鰻と鯉の競演が楽しめそうだ

料理
出典:食べログ

🔴おせんべえなら「立花屋」で決まり

もはや柴又名物と言ってもいいだろう

瓶に入ったおせんべえは見ているだけで楽しくなるというものだ

吾輩もお土産に2枚ほど買って帰ったのだ

🔵「川千家」はハトバスのコースにも入っている

店舗
出典:食べログ

吾輩は東京を楽しむ企画としてハトバスの計画もしていたのだが、この川千家は確かハトバスのコースの中のランチに組み込まれていたと、記憶しています

まぁそれだけ老舗ということなのだろう。ハトバスを利用してここをゲットするというのも面白いかもしれない

うなぎ
出典:食べログ

ただハトバスコースはしょっちゅう変わるので予めcheckしておかないと企画が終了してしまうかもしれない

🔵最中の代々喜で仮想渡し船

ここでは矢切の渡しにちなんで舟の形のもなかを売っている

最中の苦手な私でも1こ欲しいところだったが、うーむ、、

🔴元祖葛餅の「船橋屋」で甘味をとる

すっかり有名になっている葛餅の「船橋屋」は絶対に外せないところだろう

参道のトップに位置しているが帰りに寄りたいところだ。疲れた体にはスィーツが身に染みる

ここで私はは黒蜜きなこ¥350を頼んで店頭にある椅子に座って食べた

疲れた体にはピッタリの逸品だ

柴又お散歩見どころコース

小腹が満たされたら観光に行ってみたいとこだろう

🔴柴又帝釈天

まさかここまできてここを外して帰る人はおるまい

泣く子も黙る帝釈天だ。寅さんが産湯をつかったところで、御前様が「うむ、、こまった~」と言っているところだ

帝釈天
出典:PHOTO HITO

帝釈天は「彫刻の寺」とも言われているそうで奥に行くと豪華絢爛な彫刻が拝めるそうだ

彫刻
出典:PHOTO HITO

おみくじなども売っていた

🔵寅さん記念館

寅さん
出典:PHOTO HITO

帝釈天のすぐ近くにある寅さん記念館

寅さんが必ず帰巣本能よろしくかえってくる場所のとらやなどの撮影臨場感ある記念館だ

館内には「とらや」や監督のメガホンなども見れる

こんな懐かしい駅の伝言板もある

伝言
出典:PHOTO HITO

再現ジオラマ『柴又帝釈天参道』コーナーや帝釈天の街並みを忠実に再現した「生まれも育ちも葛飾柴又コーナー」なんかもあって興味深い

街並み
出典:PHOTO HITO

🔵歌にも出てくる有名な「矢切の渡し」/山本亭

矢切の渡し
出典:PHOTO HITO

帝釈天を通り過ぎると矢切の渡しに出くわします。ここは都内で唯一残る舟での移動手段だそうな

対岸は千葉県だ

午後の牧歌的な気分に浸りたいなら乗ってみるのもいいだろう

帝釈天の近くにはお庭が美しい「山本亭」があるので興味がある人は是非に

🔵柴又ハイカラ横丁・柴又のおもちゃ博物館

おもちゃ
出典:PHOTO HITO

柴又駅から徒歩1分ほどに「柴又ハイカラ横丁」、2階は土日祝日のみ開いている「柴又のおもちゃ博物館」

子供連れには是非行きたいところだろう

大人も童心に返れそうだ

ついでに先生が日帰りで行った珍道中の旅の記事があるので一応載せておこう

本日の反省会

団子やら葛餅などを食べて歩いていたら、お腹がすかないく、帝釈天の参道で結局何もたべなかった

計画ではいろいろ食べる予定だったが胃が食べる気力がおきなかった

とりあえず柴又を堪能したので、京成で金町までもどったのだが

ここでやや小腹が何かを欲しているのだ。

書生

おや?今頃小腹が減ってきたようだ。中途半端な時間だなぁ、、どうしようかな

まぁ帰るまで1時間以上もかかるので何か食べて帰ることにした

結局は松屋の牛丼に入った

ん?何故柴又まできて鰻じゃなく牛丼なのだろう?まぁこれも一興だ

そして私は帰ってから寅さんのことを考えながら

立花屋のおせんべえをボリボリとむさぼるのであった

書生

下町の人情味あふれる味がするような気がするのは気のせいなのだろうか

寅さんファンの方はもちろん、下町人情味溢れる情景に触れたい方は是非訪れてみてください

柴又散歩ポイント3箇条

  • 寅さんファンなら絶対に楽しめる。駅前の銅像でのPhotoはマスト
  • 鰻と鯉料理が有名だ。両方楽しめる店舗もある。食べ歩きも団子、葛餅、せんべえなど下町風情
  • 帝釈天は彫刻寺 彫刻も必見。ラグジュアリーな午後を楽しみたければ矢切の渡しもいいだろう

Bonus track: English ver.

Even though I am a big fan of Tora-san and have seen all 52 episodes, I have never been to Shibamata.

I decided to go to Shibamata for a day trip because I thought it would be a disgrace to be a Tora-san fanatic if I didn’t mention it at least once.

This time, I only went to a limited number of places, so I have woven in plenty of my fantasies that made me feel like I went there, even if it was just my own research, so I have created “The Shibamata Day Trip Compact.”

I hope you will enjoy the parallel world of my imagination, which I have actually visited.

As soon as you leave the ticket gate, a statue of Tora-san appears.

🔴Toraya

Since I came to Shibamata, I had always wanted to visit “Toraya,” so I came here first.

It seems that this was the filming location for the first four movies.

So I wonder if this was also the place for the Hawaiian slapstick?

Yakikusa dango is 150 yen per stick.

I’d like one kusa dango, please.

Hmm, it’s definitely a kusa dango. It looks like nori seaweed

But it’s delicious. I feel like it has a downtown taste

🔵Enjoy the combination of eel and carp at Ebisu-ya

When you think of Shibamata gourmet, you think of eel and carp dishes, but if you’re greedy and want to try both, Ebisu-ya seems like a good choice

It looks like you can enjoy the combination of eel and carp

🔴If you want rice crackers, Tachibana-ya is the place to go

You can call it a Shibamata specialty now

Just looking at the rice crackers in the jar is fun

I also bought two as souvenirs

🔵Kawasen-ya is also included in the Hatobus course

I was planning a Hatobus trip to enjoy Tokyo, and I remember that Kawasen-ya was included in the lunch section of the Hatobus course

Well, that must mean it’s a long-established restaurant. It might be interesting to get here by using the Hatobus

However, the Hatobus route changes frequently, so if you don’t check in advance, the plan may end.

🔵 Virtual ferry boat at Yoyogi Monaka

They sell boat-shaped monaka here, in honor of the Yagiri ferry

Even though I’m not a fan of monaka, I wanted one, but hmm…

🔴 Get a sweet treat at Funabashi-ya, the original kudzu mochi

The famous kudzu mochi shop Funabashi-ya is definitely a place you can’t miss.

It’s located at the top of the approach to the shrine, but it’s a place you’ll want to stop by on your way back. Sweets are good for tired bodies

Here I ordered the black honey kinako for 350 yen and ate it while sitting on a chair in front of the store

It’s the perfect dish for a tired body

Shibamata walking tour course

Once you’ve satisfied your hunger, you’ll want to go sightseeing

🔴 Shibamata Taishakuten

No one would come all this way and leave without coming here

Taishakuten is the place to silence crying children. This is the part where Tora-san is bathing in his first bath and the lady says, “Hmm, I’m in trouble.”

Taishakuten is also known as the “temple of sculptures,” and if you go further in, you can see gorgeous sculptures.

They also sell fortune slips.

🔵Tora-san Memorial Museum

Tora-san Memorial Museum is located very close to Taishakuten.

This is a memorial museum with a realistic feel, with the filming of Toraya, the place where Tora-san always returns to as if he had a homing instinct.

Inside the museum, you can see “Toraya” and the director’s megaphone.

There is also a nostalgic station message board like this.

There is also a diorama of the “Shibamata Taishakuten Approach” corner and a corner where the streets of Taishakuten are faithfully reproduced, the “Born and raised in Katsushika Shibamata Corner,” which is interesting.

🔵The famous “Yagiri Ferry” that appears in the song/Yamamototei

After passing Taishakuten, you will come across Yagiri Ferry. Apparently this is the only remaining boat transportation method remaining in Tokyo

The opposite bank is Chiba Prefecture

If you want to soak in the idyllic mood of the afternoon, it’s worth taking a ride

Near Taishakuten there is Yamamototei, which has a beautiful garden, so if you’re interested, be sure to check it out

🔵 Shibamata Haikara Yokocho and Shibamata Toy Museum

Shibamata Haikara Yokocho is about a one-minute walk from Shibamata Station, and on the second floor is the Shibamata Toy Museum, which is only open on weekends and holidays

A must-visit place for families

Adults can also return to their childhood

Good day

see you soon!

投稿者プロフィール

モウモウ
モウモウ大富豪になっても結局食と旅
吾輩は牛である。 名はモウモウである。 なんでも自由ヶ丘というハイカラな街のきらびやかなショーウィンドーの中でもうもう泣いていたことだけはとんと記憶している。

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