でおなじみの恵比寿の【柿田川ひばり】の味噌ラーメンに行ってきた
ここはTOP5000にも選出される名店ということで期待が高まりドキがムネムネするのは致し方ないだろう
味噌ラーメンの柿田川ひばりへ
しかも事情があって仕事が早上がりできたのだ。luckyだな、おい。
こーれーはー、、行くしかないだろう。並ばれる前に並ぶ ソルマックのようなラーメン店の鉄則だ
喜び勇んで恵比寿を降りて向かったのだが、一体どこにラーメン店があるのかが皆目わからんのだ
いいえ、決して方向音痴ではないぞ
それもそのはず、このひばりはビルの奥まったところに入口だけ見える店なのだ。
ビルの事務所に行く途中にあるような店で
「へへ、ひっそりラーメン提供しちゃってます」的な奥ゆかしい店だ
実際店は奥ゆかしいところに鎮座ましまするのだ
初見では難しいぞ。
一応道路に看板が出てはいるが、いや、通り過ぎるってば!
それにもうすでに並んでいる時刻はPM14:00なのにこの行列かよ
ソルマックの鉄則はどこいったんだ?
仕方ないので列に並んだが、ものの10分もしないうちに後ろに行列ができていた
おー なんてこった。 ソルマック・・・
しかしよくこんな場所を見つけるな。みんなは
きっと常連なのだろう。初見は吾輩だけかもしれん
味噌ラーメン¥950
そしてようやく入店し手頼んだのは普通の味噌ラーメン¥950だ
昆布水のなんちゃらという¥1700もする高いラーメンもあった
本当は興味がないわけではないが、いかんせん高すぎる
ラーメンに¥1700?
新宿のルモンドへ行ってステーキ食べたほうが賢明だろうな
それともラーメンに全財産使ってもいい人でしょうか? 木霊でしょうか? なんなんでしょうか?
そして着丼ドーンだ!
味噌スープが素晴らしい色彩を描いていてうまそうだ
それに肉がゴツゴツした塊じゃなく、
ふーーーんわりっ とした柔らかそうなおにく
味噌を超越した味噌なのか?
スープは・・・うん、なんというか味噌を超越した味噌らしからぬ味噌だ
何を言っているのかわかるだろうか?もちろんわからんだろうな
とにかくうまいぞ。
そして麺はズズ うーむ、、これも及第点を差し上げよう(どこから目線?)
そして肉がこれまたうまい。やわらっこいのだ これは特筆すべき肉だ
器にも ひばり と入っていて気合を感じるが、
いかんせん店内はジャズみたいなのが流れていてスタッフも物静かでもくもくと作業に没頭している
へい、らっしゃーーーーーい!!的な昭和スタイルは令和にあわんのだろうな。
家系はいまもやっているのだろうか?しばらく行っていない
このスープに浮かんでいる黒いてんてんみたいのがうまさの秘訣か?
味噌を超越した味噌らし ・・・・重複するのでやめるが、とにかくうまい
これは昆布水とやらもためしてみたくなるのも人の道理だろう
本日の反省会
でも¥2000近くもラーメンに費やすのなら やはりステーキを共食いした方が
コスパはいいだろう
時代はタイパとコスパを求める時代なのだ
「悲しいけど、これ令和なのよねー」と中尉の雄叫びを聞いた気がした午後であったのだ
オーマイガー!!
ポイント3箇条
- ビルの奥にあって場所特定が難しい?
- 味噌を超越した味噌
- BGMはジャジーなオシャレ感
お店の情報
味噌らーめん 柿田川 ひばり 恵比寿本店 |
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住所:東京都渋谷区恵比寿西1-10-8 杉山ビル 1F |
⇒JR恵比寿駅西口から徒歩3分 東京メトロ日比谷線4番出口から徒歩0分。恵比寿駅から221m |
TEL :03-6427-0035 |
営業時間:11:30 – 22:00 |
定休日:臨時休業あり |
予約:不可 |
喫煙情報:禁煙 |
支払い:✖電子マネー、✖QRコード決済、✖カード |
SNS:https://x.com/hibarimiso |
投稿者プロフィール
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吾輩は牛である。 名はモウモウである。 なんでも自由ヶ丘というハイカラな街のきらびやかなショーウィンドーの中でもうもう泣いていたことだけはとんと記憶している。
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