日々のストレスが溜まると人はどこか知らないところへ旅に出たくなるのは、ある種の人間の摂理ともいえるだろう
吾輩のような牛人間的なメタモルフォーゼをともなう哺乳類も決して例外ではない。
季節は冬だ。外は寒い。
でもストレスだらけで心も寒いので、思い切って近場で格安で日常や喧噪を忘れることの可能なSomethingは無いものか探したところ、あった。。
首都圏ローカル列車の旅だ
川崎工業地帯のローカル列車の小旅
吾輩が白羽の矢を立てたのは浜川崎線から鶴見線で行くローカル列車の小旅だ
この路線図を見よ

作戦はこうだ。Mapを参照しながら聞いて欲しい
- 南武線で尻手駅へ向かう
- 南武支線で終点の浜川崎駅へ向かう
- 浜川崎駅に鶴見線が接続しているので乗り換える。鶴見線へは30秒歩く
- 浅野駅へ向かい、一旦海芝浦駅へ行く。なんといってもこの駅はプラットホームからすぐ下が海になっているというオーシャンビューな駅なのだ。こんな駅都会には中々ないぞ
- 海芝浦を堪能したら再度鶴見線で鶴見駅へ向かい、この旅は終了だ
何ともフォルコメンハイトな計画だ(急にドイツ語?)
南武線尻手駅から南武支線へ乗り換える


ここまでは何の問題もない。
なにせ吾輩はかつてこの南武線沿線に1年半住んでいたことがあるので、このあたりは庭のようなものだ。
この南武支線(勝手に浜川崎線と呼んでいるが)に乗るのは2回目だ。前回の記憶はトンと消え去っているので、初見のようなものだ。
1両にドアは3つしかなく、ロングシートですでに郷愁の想いである。早くもローカル臭がしているのだ。
しかし意外にも乗車人数は思っていたよりも多い。もっとガラガラなのかと思っていた。
浜川崎は4つ目なので、すぐ着く。途中のどの駅も「本当に川崎?」って思うほどの詫び寂び語れる駅のような気がする。
ほどなくして浜川崎駅に到着

最近はどこへ行っても韓国語と中国語が入っている。政府の思惑は一体どこにあるのだ?

そうは見えないだろうが終点。

鶴見線へ乗り換える
ICカードはタッチしないでそのまま鶴見線浜川崎駅まで1分歩く



列車数は少ないので時刻表checkはマストだぞ

お、丁度12:54発がくるな

ここから浅野駅へ向かうことになる
ここで一旦旅の計画をおさらいしておこう

ついに海隣接の海芝浦駅へ向かう
うーーーーんんんん! 浅野駅には13:00に着くが、海芝浦駅行きは13:38かぁ、、、
まぁ仕方ない。時間つぶしは吾輩の得意技なのだ
そして予定通り浅野駅についた





ちょと駅からの景色とは思えない景色
ちなみにだが、浜川崎から海芝浦までは1本ではいけない。もし海芝浦に行きたいのであれば鶴見から鶴見線で行くのがベストだが、吾輩はあえて苦行の道のりを選んでプチローカルな旅を満喫しているのだ
真冬の午後にじっと日向ぼっこするのは悪くない、いやむしろ良い。いかんせん現代人はすぐにスマホを見てどうでもよい情報ばかりを脳に詰め込んでいるので、疲れやすいのだ。デジタルデトックスをして、なんならちょっと瞑想も入っているかもしれない時間は人生の疲労回復に多いに役立つ
そうこうしているうちに海芝浦行き列車がやってきた。おーーー、君をずっと待っていたよ

途中とまる駅は新芝浦駅しかない。このあたりからすでに海の雰囲気がガシガシしているのだ

そして電車は13:41海芝浦駅に着いた。

駅からはベイブリッジや、海沿いの工場が一望できるのだ



さてここで計画をおさらいだ


駅の改札は出ることはできない
13:41に到着し、13:56に鶴見行きが出るので10分間は海芝浦を堪能できる
とは言っても気を付けて欲しいのはこの駅は降りられない。東芝職員専用の駅と言っても過言ではない。

でなくても清算は必要なのだ。吾輩もICタッチをして一旦清算して再度タッチして入場する。
ただ小道に公園のようなところがあったので、行ってみた

なるほど日の出の風景もなかなかよさそうだ。モネにならって「印象日の出海芝浦」という絵を作ってみた

中々傑作だ! なんだか泣けてくるぞ

都会の喧騒を忘れるような都会の駅
発車時刻が迫ってきたので、一旦電車の中に入る。これを逃したらえらいこっちゃだからな。

この後吾輩は無事鶴見駅に到着した。当然だが、鶴見駅に電車が入ってくると急に都会にきたようになるので
まぁこのギャップを体験できたのは中々面白かった。
途中国道駅にも寄りたかったのだが、いかんせん何も食べていなかったので、断念した。
かかった金額は交通費のみなので¥1000もかからなかった。とても安上がりなストレス解消旅であったのだ。
あなたも一度都会の中のローカル列車の小旅を堪能してみてはいかがでしょうか?
ではまた
Have a nice trip!!



投稿者プロフィール

- 大富豪になっても結局食と旅
-
吾輩は牛である。 名はモウモウである。 なんでも自由ヶ丘というハイカラな街のきらびやかなショーウィンドーの中でもうもう泣いていたことだけはとんと記憶している。
もっと詳細が知りたいもの好きなあなたはプロフィール欄の記事を読んで欲しい
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