神田の海鮮系ラーメン【海富道】店名が読めないけど、いつもの友人フィリップと突撃してみた

悩み多きいつものフィリップが会って話したいというので、夜7時に神田駅で待ち合わせとなった。
彼は勤務地から直で来るからいいのだが、吾輩は休みの日にわざわざ家から行くから面倒な事このうえないのだ

事前に何が食べたいか聞いたところラーメンがいいというので、以前から気になっていた神田の
海富道に行くことに決めた。

ここまではよかったのだが、、この後いろいろあった

ちなみにフィリップと飯には度々行っているので、気になる人はいないだろうが一応リンクを載せておくので

時間がある人は読んでみてほしい

店の読み方がわからない

でもこれ一体なんて読むんだ？
うみふどー？　かいふみち？
正しくは”しーふーどう”だそうだが、読めんだろう、普通。

このラーメンは鯖、鰯、甘海老、などまさに海の富がいっぱいなのだ。
きっと美味しいに違いないのだ。

無事落ち合えた

相変わらず夜勤明けからの、昼勤務というハードワークのためか、疲労困憊のオーラがそこかしこに漂っている

お店について店頭の値段を見てフィリップが固まっている。
どうしたのか？では入るとするかと吾輩が言うと

と言うのです。

吾輩の感覚は￥1000はラーメンアベレージだという感覚。
そりゃ街のその辺のラーメンなら￥600前後だろうが、こういうこだわりラーメンなら
それくらいするのだが、味は保証されたようなもんだという認識なのだが、皆さんにその是非を問うてみたいのだ。

たしかに昨今の値上げはラーメン業界にも響いている。ある程度享受して、割り切らないと何も楽しいことが無い人生になろうというものだ

となりの定食で800円前後の店が気になっているようだ。

そう言って様子見することにした。

他人の財布事情までコントロールできないのだな
散々迷った挙句。結果がでた

What？一体なんの決めてなのか、吾輩に気を遣ったのかわからんが結局ラーメンとなった
大丈夫か！？

結局ラーメン屋でええんかいな？不安だ

お店はなにやら鈴虫だか、マツムシだかの虫の音のBGMがリンリンなっている。中々風情だ。
それにカウンターテーブルがなんだか素材といい高さといい心地よい

吾輩が鯖。フィリップが鰯をオーダー
ほどなく着丼。

チャーシューが別皿という塩梅だ。何故だろう？

スープは天下一品を彷彿とさせる、こってり系で魚介とも違いなんとも旨い。
フィリップもひたすらズルズルすすっている。

本日の反省会

スープも麺も美味しくて丼の底が見えるまで飲み干してしまったのだが、
フィリップのお財布事情がなんだかずーっと気になっててしまい、充分に味を堪能したのかが今一つ
わからない中途半端なラーメンDayになってしまったではないか

オーマイガー！！

ポイント3箇条

お店の情報

ラーメン海富道
住所：東京都千代田区神田鍛冶町3-3-2 床屋3ビル 1F
⇒JR神田駅北口　徒歩1分。銀座線神田駅4番出口目の前
TEL：03-6260-8558
営業時間： 月・火・水・木・金 11:00 – 15:30L.O. 15:20 17:00 – 22:00L.O. 21:45 土・日・祝日 10:30 – 15:30L.O. 15:20 17:00 – 21:00L.O. 20:45
定休日：無し
予約：不可
喫煙情報：禁煙
支払い：現金のみ
SNS：https://x.com/Sea_fu_dou