
ドトール愛の旅もいよいよ最終章だな
吾輩は東急東横線の学芸大学駅に降りてしまった
というのは今日は念願のドトール上位互換の一環を担う「ドトール珈琲農園」に行こうと決意したからだ
どうにもいちいち決意しないと行動できないお年頃だということはこのブログで再三説明しているはずだ(そんなんあったっけ?)
ところがだ学芸大学の駅を降りたら目の前にドドーンと存在するではないか
これは方向音痴の方でも迷いようもない。吾輩は違うが
長い階段を抜けるとそこは珈琲農園だった
珈琲農園はビルの2Fにある。
急な階段をえっちらおっちら登っていくとドアにたどりつく(当たり前だろ)
ギィィィィ(ドアを開ける音)
店内は薄暗くというと野暮な表現なので照明をおとしていて雰囲気の良い感じだ
お客さんはパラパラといると言った感じで全然混んではいない。まぁ想像通りか
吾輩のお目当ては大好物のチーズトーストとブレンドコーヒーのセットメニューであると下調べしてきているのだ
え!? チーズトーストが・・・ 無い??
オーマイガー では何にしようかな??
重厚なウッドなメニューを持ち上げながら次の施策を考案していた


そしてカツサンド(ポテト付き)とドリンクのセット¥1410にした
そしてドトール上位互換の特徴ともいえる呼び鈴を押した





お飲み物はどれになさいますか?



なんかいろいろあるみたいだがお値段はどれでも一緒なのだろうか?



はい、こちらから選ばれると同一料金となります



ほう、ならばカツサンド¥950とホットラテ¥600にしようかな


クラシックテイスト溢れる落ち着いた店内
オーダーをし終わったところで店内観察してみた。まずはテーブルは重厚なウッドだ。メニューの時と同じこと言ったか


会社の帰りによく行くDOUTORとは噛み応えが明らかに違う


ただドトールの上位互換店なのでお値段が少々割高なのは否めない事実ではないだろうか?
ホットラテにドトールの本気度を感じざるを得ない
ほどなくしてホットラテが運ばれてきた




すごいぞ、これが本気のドトールの作った珈琲農園なのだな
このくだりはあらゆるところで使っている気がするな
この際ドトール訪店遍歴を一気に紹介したい
*天井が底抜けに高い落ち着けるドトール上位互換カフェ【レクセルカフェ】


*わざわざ歩いてはこない車需要を見越した形態の【ドトールキッチン】


*ドトール珈琲ショップと名前が紛らわしいが上位互換店


*まるで隠れ家的な秘密基地のようなドトールの特殊形態Cafe【神之珈琲】


さすがはドトールの株主だけある(ちょっとだが)ドトール愛にあふれた珈琲行脚だ


うまいが量が欲しい
思い出に浸っているうちに料理が運ばれてきた




うまそうだ。パクっと一口
お、あつあつだ
ポテト付きとあったが、物足りんな
吾輩はポテトマンなのだ。もうちょっと欲しいきがする。なんといっても長居が前提でCafeにきているので、料理がちょびっとだとすぐ終わってしまって、お皿を片付けられかねないのだ。
そうするとドリンクをチビチビやりながら粘る作戦しかなくなって心もとない状態なのだ。特にボッチできている身としては
お会計も2度目なら慣れたものだ
さてお会計になるとこの札をもってレジに向かえば全てが完了する
ドトール上位互換のあるあると思ってほしい


本日の反省会
全体としては高級というかオシャレな落ち着いた雰囲気で溢れていた
だがお値段がどうしても割高に感じざるを得ない
もうちょっとリーズナブルなら言うことないが、だいたいドトール互換店はいったかな
自由が丘の最上位店は行っていないが、まぁいいだろう
吾輩はこじんまりとした学芸大学の街並みを後にして帰路についた
ポイント3箇条
- 学芸大学の駅前で迷わない
- 長居できそうな落ち着いた雰囲気
- ラテアートが最高に可愛い
お店の情報
ドトール珈琲農園 学芸大学駅前店 |
---|
住所:東京都目黒区鷹番3-6-1 第一ストアビル 2F |
⇒学芸大学の駅前 |
TEL :03-5721-1751 |
営業時間:月・火・水・木・金・土 9:00 – 21:00L.O. 20:30 日・祝日 7:30 – 21:00L.O. 20:30 |
定休日:年末年始 |
予約:不可 |
喫煙情報:禁煙 |
支払い:〇電子マネー、〇QRコード決済、〇カード |
HP:https://www.doutorcoffeestore.com/ |


投稿者プロフィール


- 大富豪になっても結局食と旅
-
吾輩は牛である。 名はモウモウである。 なんでも自由ヶ丘というハイカラな街のきらびやかなショーウィンドーの中でもうもう泣いていたことだけはとんと記憶している。
もっと詳細が知りたいもの好きなあなたはプロフィール欄の記事を読んで欲しい