ドトールは有名なcafeチェーン店だが、そのドトールに上位形態店の存在があったって知っているだろうか?
それが知っている人は知っている(当たり前)という「レクセルカフェ」だ
聞いたことがあるだろうか?いやないよね?
うん、無いはず(キリッ!)
なら仕方ない吾輩が行って紹介するしかないだろうな
オシャレ、落ち着くカフェを探しているそこのあなたにピッタリの旬の記事だ
特に天井が底抜けに高くないと満足できないという
それってあなたの要望の方がはるかに高いでしょ!という方にも
ピッタリとなっているのだ
では早速Let’s get start
サンドイッチ注文する人はチェケラだ
「金芽米入り食パンと全粒粉のパンとどちらになさいますか?」
と言われ、カフェに行って注文したら、このような禅問答をいきなり問いかけられ吾輩は焦った。
というのも想定外の質問だったからである。
サンドイッチ系をたのむ人は間違いなく、このような問答を想定しておいた方がいいだろう
私は当然のことながら全粒粉をチョイスしたのは言うまでもない
今日は有楽町にある東京国際フォーラム内にある素敵な禅問答?ができるカフェの攻略を語っていこうと思う。
東京国際フォーラムでも迷った話
そもそも東京国際フォーラムとはなんぞや?という人のための豆知識から話そう。
吾輩はひそかに「クジラの建物」と呼んでいるのだが
はて、、そういえばクジラの骨とメタフォライズした呼び方を以前したと、とんと記憶しておる。
そう高知旅情編で高知駅をそう呼んでいたのは記憶に新しいところであろう。
だいぶ脱線したが、てかそもそも語っていなかったが、有楽町の駅から歩いて数分のところに位置している。東京駅から歩いて行ってもそう遠くはないな。
たいがいどこからでも見えるのですぐにみつかるであろうが、問題なのは建物内にはいってからだ。
以外とだだっ広くて方向感覚がAI並みの吾輩でも迷子になりそうになるくらいだ。てか実際になった。
というのはお目当てのレクセルを最初目指していたのじゃなく「ヤックンカヤ」というシンガポール料理を若干堪能できるカフェがどこにあるの、ついでに知りたかったのだ。
これが全然どこにあるのか、、建物Mapを見ても分からん。
10分ほど同じ道を往復してると吾輩を不審に思った人が話しかけてきた
「あんれれ?ちょっとお兄さん何か探してるの?」
挙動不審なMotionしかしていなかった吾輩に救いの手と書いて清掃のオジサンが声をかけてくれた
「あ、どうも。吾輩は喫茶店を探しておるところである。ヤックンカヤとかいう西洋のお店なのだ」
「あぁ、それなら」ということで親切かつ丁寧に教えてくれた。
しかも吾輩の後ろ姿を遠くからずっと心配そうに、迷子にならないか見守ってくれているではないか。
そんなに頼りなげにみえるのか?挙動不審にみえるのか?
とにかく親切なオジちゃんと遭遇してヤックンカヤの位置を確認した後、本日のメインイベントの「レクセルカフェ」へといざ出陣じゃ。
レクセルカフェを恐る恐る訪問
レクセルカフェは何を隠そうあのDoutor系列のドトール&日本レストランシステムとかいうグループの上位互換にあるアッパーカフェなのだ。
レクセルはEホールB1に位置している。
まぁ口で説明するのはちょっと難しい。
なんせ相手はクジラだから。実際に行ってMapを参照されたし。
このレクセルカフェは2014年に東京丸ビル内に1号店、そして2号店はシァル桜木町、次いで3号店がこのクジラ、、国際フォーラムなのだ。
結構支店あるじゃん。
近年コーヒー業態も目覚ましく進化して、同じくドトール&日スレの星乃珈琲、サンマルクの「倉敷珈琲」など進化はやまないもんだ。
エスカレーターを降りてグルっと回り込むとこのカフェは
「あ、こんなところにあるのによくみつけましたね」
と言わんばかりにひっそりと営業していたところなんざ、ステータスを高めるための心憎い演出なのかと思わなくもない
一目見た時から
「あ、このカフェは吾輩と相性バッチりだ」とオーラの泉が輝きだした。
しかも東京国際フォーラム内だから天井がすこぶる高い
以前天井が青空とメタフォライズした記事があったと思うが、うーん、近い感覚だろう
それくらい一目見て気に入ったカフェなのだ。
DOUTOR上位互換恐るべしレクセルカフェ
到着時刻はPM3:40
天気はあいにくの雨模様。
店内はこの時間だからなのか割とガラガラで座り放題だ。
この店は完全店内のイスと、店外の、こう何て言うのか外ではない。クジラの中にいるので雨にはあたらないけど店外のスペースがある。
うまく伝わらんのは、吾輩の稚拙な文章能力にあるのだろう。スマナイ。
まぁとにかく吾輩は狭苦しい店内ではなく、観葉植物生い茂る店外のウッドチェアーに陣取った。
このCafé LEXCELは人、商品、店と全てにおいてEXCELLENCE(素晴らしい)とありたいとの想いから名付けられたという。その名にふさわしく素晴らすぃーカフェだ。
吾輩がこの日頼んだメニューは
・コーヒー ¥550
・ハムチーズトースト ¥530
の2品。先述した通りトーストは全粒粉をチョイスしたものになる。
このカップに施された珊瑚のような桜のようなイラストも微笑ましい。
そしてコーヒーもDOUTOR系列の流れを受けておいしい。
このハムチーズトーストも最高なのだ。
全粒粉パンは小麦よりGoodなので、積極的に全粒粉が広まってほしい。
にしても焼き加減がいい感じなのか、ファーストバイトの食感のパリリとパンをかじる音がクジラ内に響いているようで何とも心地よい午後を過ごせる。
しばし余韻に浸った後にカフェを後にして、向かった先は東京駅だ
有楽町の方が圧倒的に近いのだが、実はここB1Fからそのまま地下通路を通って東京駅まで雨にぬれずに歩いていけちゃうのだ。
これは本当に便利。
吾輩も歩いて東京駅に向かい、10分位歩いたところで改札が見えてきた。
丁度京葉線にほど近いから電車の乗り継ぎという点から考察すると不便だが、この日は雨だったので、
これが正解だろう。
吾輩は歩くエスカレーターに乗った。
おっとまた歩くエスカだ。
ん、まただ。
また。またエスカ・・・
一体いくつエスカレーター作ったんだ。
吾輩の一日は暮れ行くのだった
オーマイガー!!
ポイント3箇条
- 天井が高く開放感半端ない
- サンドを頼むと全粒粉にするかどうか問われる
- 雨でも歩いて東京駅まで行ける
お店の情報
カフェ レクセル東京国際フォーラム店 |
---|
住所:東京都千代田区丸の内3-5-1 東京国際フォーラム B1F |
⇒JR有楽町駅すぐ |
TEL : 03-3201-5706 |
営業時間:月・火・水・木・金 7:30 – 20:30、土・日・祝日8:00 – 20:30 |
定休日:? |
予約:不可 |
喫煙情報:全席禁煙 |
支払い:現金のみ |
SNS:無し |
投稿者プロフィール
-
吾輩は牛である。 名はモウモウである。 なんでも自由ヶ丘というハイカラな街のきらびやかなショーウィンドーの中でもうもう泣いていたことだけはとんと記憶している。
もっと詳細が知りたいもの好きなあなたはプロフィール欄の記事を読んで欲しい
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