すまんがまた俺の悩みに付き合ってほしいんだ。晩飯でもどうだい?
いつもの悩めるフィリップから連絡がきた
また夜勤明けの疲労の紫禁城のような顔をして現れるのだろう
友人のフィリップは外食の値段にはことのほかうるさいのはこのブログでもおなじみとなっているのではないだろうか?
わからない人はこちらを参照してほしい
彼との外食はとにかく値段に気を遣うというわけだ。かといってなんでもいいというのでは稀代のグルメの名折れだからいつも頭を悩ませるのだ
フィリップと待ち合わせ
我々は品川にPM7時頃に街合あわせた
フィリップは相変わらず疲労の顔色をしてた、そして腹をすかせていた。言うまでもないが財布の中は寂しい限りらしい
今日はどこへいくんだい?
また安い方がいいんだろ?だから今日は町中華だよ
町中華とはありがたいな。早速行こうか
品川を港南口にあるいていき右折してしばらくいくとSGTタワーにでるのでそこの1Fにあるから
すぐにわかると思われる
早速フィリップcheckに入った。店頭のメニューをみて値段を確認しているのだ
いいじゃないか!町中華
早速入るとしようか
それにしてもソースのバリエーションが凄いな
こんなにあっても知識が追い付かないから何をチョイスすればいいのかわかりかねるぞ
まぁフィリップは特にこだわりはないはずなので、なんでもいいだろう
こう見えてフィリップとは学生からの付き合いだ
何て言うか腐れ縁なのだろうか
店内は騒々しかった
店に入って気が付いたがやけに騒々しい
多分の宴会が各所でやっているのだろう
今日は土曜だから各所で祝杯をあげていても何の不思議もない
大家族もきて円卓を囲んでいる人もいる
スタッフはほとんどが中国人らしい感じだ
オーダーを聞き取る時や水を置きに来るときには特に愛想というものとは無縁の世界だ
吾輩はいつものように青椒肉絲セット ¥950
フィリップは麻婆豆腐セット ¥950
をそれぞれオーダーした
これだけ格安でこれだけ食べれれば彼も満足に仕事の後の食事を終えて帰路につけることだろう
定番の青椒肉絲が登場
早速着丼ドーンだ
これだけついてこの値段なら大満足だ
さすが街中華はいつも我らの味方だ
そして鉄板の青椒肉絲
パク、、うむ
ちょっとソースが濃いようなきもする
値段を考えるともちろん文句は言えないのだ
二人ともムシャムシャと美味しく食事をしながら
お互いの近況を話し合った
彼の悩みはだいたい家庭にまつわることがメインだ
以前は仕事の悩みばかりだったが、転職してそれもパタリとなくなった
変わって今度は家庭の話ばかりで近々大きな決断を迫られることになるかもしれないな
本日の反省会
結局何のソースをつかったのかを二人ともたいして覚えていない
もしかしたら聞かれたかもしれないが、恐らくお任せ的なことだったに違いない
こんなにあると、かえって選べないものだ
吾輩は中華料理はだいたいこれを使っているのだが、間違いなくうまいものしか作れない魔法の調味料といえよう
とりあえず安くてうまい店選びという難関ミッションを今日も無事こなしたことに吾輩は安堵の胸をなでおろすのだった
ポイント3箇条
- ソースが種類豊富
- 店内は雑然として騒々しいかもしれない
- 味付けは若干濃い目のようなきもする
お店の情報
栄華楼 グランドセントラルタワー店 |
---|
住所:東京都港区港南2-16-3 品川グランドセントラルタワー1F |
⇒JR品川駅徒歩5分 品川駅から296m |
TEL:03-6712-9838 |
営業時間:11:00 – 15:00 17:00 – 23:00 |
定休日:? |
予約:可 |
喫煙情報:禁煙 |
支払い:QR決済可 カード可 電子マネー可 |
SNS:無し |
*この記事にはプロモーションが含まれます
投稿者プロフィール
-
吾輩は牛である。 名はモウモウである。 なんでも自由ヶ丘というハイカラな街のきらびやかなショーウィンドーの中でもうもう泣いていたことだけはとんと記憶している。
もっと詳細が知りたいもの好きなあなたはプロフィール欄の記事を読んで欲しい
最新の投稿
東京グルメ2024年11月16日美しい盛り付けと行列ラーメンの麵屋ひょっとこ|交通会館店@有楽町 東京グルメ2024年11月8日ラーメン激戦区池袋でのんびり休日のつけ麺を頂く|Enjoy some tsukemen on a relaxing day off in the ramen hotspot of Ikebukuro 東京グルメ2024年11月2日インドワールド全開のカレー屋【シバカリーワラ@三軒茶屋】は電車で行けるインドだった件 東京グルメ2024年10月31日「これラーメンだよね?」うどんを超えた極太麺【純手打ち 麺と未来】@下北沢|”Is this ramen?” Extra thick noodles that surpass udon ”Men to Mirai”@ Shimokitazawa